突発性難聴 耳鳴りの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
突発性難聴(耳鳴り)と経絡を通す話
こんにちわ。土屋です。
昨日は2人のかたの妊娠が分かりまして、とても嬉しく思っているところです。
さて、今日は突発性難聴(耳鳴り)で良くなっているお話をご紹介させて頂きます。
つい最近、お客様からこうお聞きしました。
「貴薬局より漢方を飲んで耳鳴りが大変良くなっておりましたが、最近また耳鳴りがはじまって、病院へいけばまた、点滴が毎日夜昼なくつづけられるかとおもうと・・・
それでこのお薬を再び、飲んで様子をみようかとおもいます。」
同じ県内にお住まいのかたで、以前に当店に突発性難聴の耳鳴りでご相談に来られたのです。
漢方薬を2度ほど、お勧めしただけでしたので、その後のお体の調子など分かりませんでした。
それが効き目が良くて、突発性難聴による耳鳴りが楽になったとのことで、嬉しく思っているところです。
63歳の女性のかたです。
その年の1月29日に突発性難聴になりました。
仕事でパソコンを使うことが多く、また家に帰ってからもホームページを作成されたりして無理が重なったのが原因だと言われていました。
その後、3日間病院で点滴治療を受けられました。
その後、2週間入院して退院されました。
現在、右の耳鳴りがひどく、左耳も聞こえにくいとのこと。
アデホス、セロクラール、メチコバールと胃薬を服用中です。
耳鳴りは、蚊や遠くにブルドーザーがいるような静かな音で、夜に枕を耳につけると響く感じがします。
頭の中には、水が溜まっているような感じもあります。
ストレスに弱い体質で、寒がりで足先が冷えます。
食欲はあります。胃もたれや胸焼けはありません。
お通じやお小水は正常です。
降圧剤を服用しています。
さて、当店からこの方には「腎」を補うような漢方をお勧めしました。
「腎」を補う漢方は耳鳴りの方にお勧めする場合がを多いですが、なかでも退行性の変化によるもの、つまり老化や衰弱の影響がありそうな耳鳴りなどにしばしば用いられます。
耳鳴りや難聴が「腎」の衰弱と関係ある場合があると考えられているところからきています。
中国漢方では「腎は耳に通じる」といわれ、「腎」が衰退すると、耳にも不調が現れると考えられているのです。
「腎虚」とは年をとって体が老化していくことに密接な関係がありますが、なるほど年をとると耳鳴りが起きたり、耳が遠くなったりしがちです。
以前に服用されたお客様も、耳鳴りが改善されていて良くなっていたとのことですから、嬉しく思っている今日この頃です。
耳鳴りが小さくなったら、耳の聞こえも良くなった気がするとのことでとても嬉しく思っています。
「腎は耳に穴をあける」という言葉あります。
突発性難聴後に耳鳴りで困っている場合には、体調体質にあった漢方をえらび、そして改善を目指していきます。
突発性難聴後の漢方相談、山形県の土屋薬局までお気軽にご相談お寄せくださいませ。
掲載許可どうもありがとうございました。
その他にも耳鳴りの漢方相談でお客様に喜んでもらうことが多いですので、お気軽に山形県の土屋薬局までお問い合わせしてください。
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「こころ」の健康アドバイザー 土屋薬局!
「山形県は、東北地方に存在し、冬は雪が降り寒く、夏は蒸し暑いという厳しい自然風土があります。
農作業に従事している人が多いので、「痛み、しびれ」を訴える人が多いのが実情です。そのような地域のニーズに応じて、土屋薬局では「痛み、しびれ」の漢方相談を得意としています。
頭痛、肩こり、背中の痛み、肩甲骨の痛み、腕のしびれ、肘の痛み、膝痛、腰痛、坐骨神経痛、リウマチ、五十肩(肩関節周囲炎)などのつらい症状を緩和できるよう、皆様のお役にたてますよう、努力しています。
お客様の立場にたちました、親切丁寧な漢方相談を心がけ、東北にかまえる薬局らしく、土屋薬局は従業員一同、もちの木のように 粘り強く努力してまいります。
当店は、さくらんぼ”佐藤錦”で有名な東根市(ひがしねし)に在ります。
親切第一をモットーとして、親身になって健康について考えます。しっかりした相談で、あなたの悩みも解決します。
健康についてのご相談、商品についてのお間い合わせを承っておりますので、お気軽にお電話下さい。」
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